ドアサイドマーカーは,乾電池式から12V仕様のものに交換しましたが,青色LEDであまり明るくありません。また,欧州車や高級国産車にはドアミラーにウェルカムライトが装備されており,格好いいと思っていました。

 エーモンから防水白色LEDが発売され,これを利用してウェルカムライトを施行できないかと考えていました。タイマーユニットなど使えそうなパーツが発売されており,ドアサイドマーカーを取り外し,ウェルカムライトを取り付けました。

 ドアの開閉信号(カーテシ信号)はOI2コネクタで検出することは知っていたのですが,車速ドアロックはコネクタの2番にしか接続していません。また,このカーテシ信号は,ECUに影響があることなどが,これまでもVOC研究室に書き込みがあり,不安だったので,VOC研究室に尋ねると,カーテシ信号は,2番と19番であり,整流ダイオードを使用するとよいこと(写真1枚目)などをかわべ@天童さんから教えていただきました。

 パーツを揃えて,早速施行しましたが,配線の引き回しなど結構時間がかかりました。特にLEDへの配線を引き出すのには,結局スライドドア下からボディの溝に沿って,直接引き出しました。配線を見えなくするため,シルバーの布ガムテープ等を使って隠しています。また,車外のLEDへの配線は,配線保護と防水のため,全てシルバーの布ガムテープで覆いました。

 配線図は,下の通りで,カーテシ信号はドアが開いたときにアースに落ちるため,タイマーユニットを接続するには出力変換ユニット(写真2枚目)が必要です。タイマーユニットは,1秒から60秒まで何段階かの設定が可能ですが,10秒に設定しました。常時電源は,ナビ裏から引き出した配線に割り込ませています。

 夜間に使用すると,たいへん明るく,またドアを閉めた後も設定時間で点灯するので,とても便利です。また,残光ユニット(写真3枚目)の取り付けにより,消灯時もじわっと消え高級感があります。

 難点は,それぞれのパーツを全てギボシ接続や割り込みを行わなければならないので,ギボシや割り込み端子が多数必要で,結構な出費になることですが,満足できるDIYです。